結婚式スナップ写真のお値段ランキングというのが検索すると出てきます。
わが、こうへい写真製作所もかなり価格をおさえていますが世界はひろい!
価格ランキングでみるとまったく上位に入ることができません。。。
「結婚式の外注カメラマン30選」
というサイトには
「多少の技術の差はあってもプロのこだわりは素人にはわかりません」
「アルバイトのカメラマンでなければ十分キレイにとれるから」
とあります。
まず、スナップ会社に所属しているカメラマンは基本的にアルバイトです。
1件15000円くらいの報酬なので平日は会社員、土日はカメラの趣味を生かして
撮影をしています。
カメラマンはデジタル一眼レフは1台10から20万、で2台必要。レンズもあわせれば50から60万の費用をかけて機材を自前でそろえます。
そして上記の価格で請け負っているのでもうほとんど手元になにものこらず
好きだかららっているといった感じなのです。
酒井はかつてそういった大手のスナップ会社でアルバイトの教育係をしていました。
そして、そういったカメラマンは人によって実力の差がとても激しいのです。
とても、「素人にはわかりません」
といった感じではないです。
上手い人とそうでない人の差がとても激しいのです。
とくに大安友引は件数が多く、技術的に不安なカメラマも出動となるケースが
多発します。
アルバイトのカメラマンでも上手い人はいます。だからアルバイトのカメラマンがよくないとは
思いません。専業ではなくてもセンスがあって真摯に取り組み、実力のある人はいます。
だたその人がきてくれるかどうかは指名しない限り運任せとしか言えないのが現在のブライダルスナップ業界の真実なのです。